事業内容
物流事業
当社の誇るべき品質管理にて、お客様の大切な商品を最適な状態で保管・輸送いたします。
保有台数
13t車(2層式/3層式冷凍冷蔵)
エアサス/パワーゲート/加温装置付き
3台
8t車(2層式冷凍冷蔵)
エアサス/パワーゲート付き
1台
4t車(2層式/3層式冷凍冷蔵)
エアサス/パワーゲート/加温装置付き
16台
2t車(2層式/3層式冷凍冷蔵)
パワーゲート/加温装置付き
35台
1t(2層式冷凍冷蔵)
4台
合計 59台
梱包材の作成・販売
発送する商品に適した梱包材をご用意します。特殊な梱包が必要な場合は、お打ち合わせの上、オーダーメイドも可能。お客様のニーズをきっかけに、大ヒット商品を生み出した実績もあります。
■当社発(共同開発)の大ヒット商品例
百貨店からの「ギフト用のダンボールの表面に熨斗をつけたいが、上から送り状を貼らなければいけないので、熨斗が隠れてしまう。破れるおそれもある」というお悩みを受けて…
老舗ダンボールメーカーとの共同開発で、「ダブルフラップタイプ」というオリジナル規格のダンボールを作りました。ダンボールのフラップ(蓋となる部分)が2重になっている仕様です。熨斗を内側のフラップに貼れば、送り状で隠れることも、破れることもありません。内フラップに企業ロゴやメッセージを印刷したり、お客様へのお手紙や注意書きを挟むことも可能です。ギフト・通販配送の自由度を大幅に高めるアイデア商品として、発売と同時に大ヒット。20年来の安定需要のある、ロングセラー商品となっています!
システム開発事業
RFID(※)を用いた在庫管理システムなど、各種受発注システムを自社で開発しています。受発注システムを保有していないお客様に対するシステム新規導入支援なども行い、業務効率化に貢献しています。顧客管理、販促など、お客様のニーズに合わせたシステム構築にも柔軟に対応可能です。
※RFIDとは
電波などを用いた近距離の無線通信によって、商品に直接触れることなく商品情報を認識する技術のこと。大手アパレル企業の在庫管理や、セルフレジなどで活用されています。当社は業界に先駆け、2010年頃から導入しています。
事業内容
物流事業
当社の誇るべき品質管理にて、
お客様の大切な商品を最適な状態で保
管・輸送いたします。
■幹線輸送(大阪・一宮・福岡に拠点あり)
■店舗配送
■センター間(食品倉庫・食品工場)輸送
それぞれ、冷凍(-20℃)、中温(+15℃)の2温度帯に対応しています。冷凍輸送に対応している企業は数限りなくあります。しかし、中温輸送は非常にニッチな領域です。チョコレートやワインをはじめとする、10℃~15℃程度の一定温度帯に保たなければいけない食品・飲料を取り扱うお客様から需要があるのですが、対応できる企業はあまりありません。当社は、稀少な“中温のエキスパート”企業として、業界に独自の存在感を放っています。
保有台数
13t車(2層式/3層式冷凍冷蔵)
エアサス/パワーゲート/加温装置付き
3台
8t車(2層式冷凍冷蔵)
エアサス/パワーゲート付き
1台
4t車(2層式/3層式冷凍冷蔵)
エアサス/パワーゲート/加温装置付き
16台
2t車(2層式/3層式冷凍冷蔵)
パワーゲート/加温装置付き
35台
1t(2層式冷凍冷蔵)
4台
合計 59台
梱包材の作成・販売
発送する商品に適した梱包材をご用意します。特殊な梱包が必要な場合は、お打ち合わせの上、オーダーメイドも可能。お客様のニーズをきっかけに、大ヒット商品を生み出した実績もあります。
■当社発(共同開発)の大ヒット商品例
百貨店からの「ギフト用のダンボールの表面に熨斗をつけたいが、上から送り状を貼らなければいけないので、熨斗が隠れてしまう。破れるおそれもある」というお悩みを受けて…
老舗ダンボールメーカーとの共同開発で、「ダブルフラップタイプ」というオリジナル規格のダンボールを作りました。ダンボールのフラップ(蓋となる部分)が2重になっている仕様です。熨斗を内側のフラップに貼れば、送り状で隠れることも、破れることもありません。内フラップに企業ロゴやメッセージを印刷したり、お客様へのお手紙や注意書きを挟むことも可能です。ギフト・通販配送の自由度を大幅に高めるアイデア商品として、発売と同時に大ヒット。20年来の安定需要のある、ロングセラー商品となっています!
システム開発事業
RFID(※)を用いた在庫管理システムなど、各種受発注システムを自社で開発しています。受発注システムを保有していないお客様に対するシステム新規導入支援なども行い、業務効率化に貢献しています。顧客管理、販促など、お客様のニーズに合わせたシステム構築にも柔軟に対応可能です。
※RFIDとは
電波などを用いた近距離の無線通信によって、商品に直接触れることなく商品情報を認識する技術のこと。大手アパレル企業の在庫管理や、セルフレジなどで活用されています。当社は業界に先駆け、2010年頃から導入しています。
徹
底
し
た
温
度
管
理
食品を適切にお預かりすべく、徹底した温度管理を行っています。「和洋菓子製造業許可」を取得していることで、裸品(未包装で剥き出しの状態の食品)での取り扱いも可能です。「和洋菓子製造業許可」を取得している同業他社は全国でも数少ないため、有名チョコレートメーカーなどから安定的にご依頼をいただいています。
お
客
様
の
立
場
に
立
っ
た
提
案
ご依頼いただいたことだけに機械的に対応して終わり、ではありません。常にもう一歩踏み込んで、「このお客様は、どんな課題を抱えているのか? ご依頼いただいていること以外にも、こういう対応をして差し上げたら、お客様のためになるのではないか?」と考える。そして、「こういったやり方もできますよ。こうすればより効率良くなりますよ」などと、できる限り、+αの提案をする。それがエムティーロジの流儀です。
ご相談・ご質問など、お気軽にご連絡ください。
お問い合わせはこちら
“他社でもできる仕事を、
他社と同じようにやるだけ。
それではつまらない。”
「運送会社ですよね?」
そう言われることがありますが、私はそのたびに「違います」と答えています。
運送であれば、A地点からB地点へ、荷物を運搬するだけ。私たちの事業は、それに留まりません。運搬はもちろんのこと、保管や梱包、物流システムの構築まで、物流に伴って発生する一連の業務に対応しています。ですから、エムティーロジは運送会社ではなく、物流会社なのです。
そしてまた、このままいつまでも「物流会社」という枠内に留まっているつもりもありません。商品が生産者から消費者に届くまでの“モノ”の流れはもちろんのこと、生産者から消費者への所有権の移動も含めた“流通全般”のニーズにトータルに対応できる「流通会社」。それが、エムティーロジの目指す未来像です。
お客様から「ここからここまで、この時間内にこれだけの荷物を運んでほしい」と頼まれて、「わかりました」とオーダー通りに作業する。それで終わりたくないのです。「エムティーロジに依頼して、目から鱗が落ちた。もう他には頼めない」と言われるような、当社ならではの付加価値で勝負がしたい。「他社でもできる仕事」ではなく、「エムティーロジだからできる仕事」がしたいのです。
それは「他社より安価で対応する」ということではありません。「作業効率を上げて、コストカットにつなげる」ということでもありません。もちろん、適正価格と効率化についてもしっかり考えますが、それ以上に、お客様の流通課題を見抜き、その根本的な解決につながるシステムを考え、実現プランも含めて提案すること。それが当社の付加価値だと考えています。
輸送品質を徹底追求する
“愚直”な姿勢と、
他社に先駆けて道を切り拓く
“ベンチャーマインド”
いかがでしょうか。「当社は運送会社ではない」という意味が、おわかりいただけたのではないでしょうか?
とはいえ実は、当社のほうから「何か困っていることはありませんか? 物流課題があれば当社にご相談ください」とアプローチをかけたことは、ほとんどないのです。物流のお仕事を通してお付き合いを重ね、当社の輸送品質に対する信頼が高まっていく中で、自然とお客様のほうから「ここがうまく行っていないのですが、何か良い方法はないでしょうか?」と、ご相談をいただいたり、私から「ここをこうしたほうが良いのでは?」と気づいてご提案し、「そんなことができるんですか? ではぜひ!」ということになって…といった流れが主ですね。あくまでも、当たり前のことをどこよりも丁寧に、確実に遂行するという“確かな輸送品質”ありき、なのです。それがお客様にとって最も価値あることですから。
輸送品質を守るために、私自身が出荷元にも配送先の各店舗にも、まめに足を運び、「荷物がどういう状態で出荷され、どういう状態で届いているのか」をこの目で確かめています。その過程で、「このフローは本当に2段階も必要だろうか? 1段階で済むのでは?」などと、システム面での改善提案のアイデアが生まれることも多々あります。輸送品質を徹底的に守るという愚直な姿勢と、他社が気づいていないポイントにいち早く目をつけて取り組んでいくベンチャーマインド。この両翼が当社の魅力かな、と自負しています。
これからも、お客様1社1社にしっかりと寄り添い、確かな輸送品質を提供しつつ、「お客様が何に困っているか」「どこに問題があるか」「どうすればより良い成果を生み出せるか」を探り、お客様の未来にとって価値のある提案を行っていきます。また、現在の事業領域に縛られることなく、新たな事業の可能性も積極的に模索していく所存です。
今後ともエムティーロジをよろしくお願いいたします。
代表取締役
森谷英紀